今年最初1/26(土曜日)は天草市で「第一回 未来の工作祭り in 天草 ’2019」開催
※1/23,1/20付けで下方に加筆しました。
天草市で、ロボットを作ったり、パソコンを使ってマイコンを動かしたり、ICTの次のIoTを理解する講座が開催されます。まるまる一日を使った”工作祭り”です。午前の部、午後1の部、午後2の部の3部門。3部門全部参加しなくても一つ一つの部門自分で受けたい部門があればそれに参加してかまいません。スケジュールは下記のとおりです。
開催 日時
①日時: 平成 31年1 月26(土)※午前の部の申し込みは下記1段目です。
午前の部: AM10:00- :会話ロボット(ロビ2 & Q-ボ)の作成。(ロボット祭り)
(12:00-13:00休憩・昼食) ※午後の部の申し込みは下記2段目です。
午後1の部:PM13:00- :アイディアソン
午後2の部:PM16:00- :LT(ライトニングトーク)。天草でのIoT活用の重要性。事例紹介。
PM17:30 終了 18:30懇親会(別会場にて、実費)
------------1/20加筆しました。下記‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
午後1の部加筆:さて、アイディアソン(Ideathon)は、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語です。特定のテーマ(今回は「天草の現在とこれからを考えてみよう」です)について多種多様なメンバーが集まり、対話を通じて新たなアイデア創出やアクションプラン・ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントのことです。
今回は課題の発見とそれに対してどう向き合い、対応するための対策を考えることとなります。結果が出るのは次回に持ち越しとなることでしょう。でも、お互いが真摯に前向き(否定を前提ではない)に考える事で大きなうねりとなって進んでいくことでしょう。このアイディアソンを皆が学びそして各人が別の機会に検討する場合の一つの考え方として身に着けていただければと思っています。
途中参加でも構いません、また遅れてからの参加でも構いません。この機会にぜひ今までの考え方とは違ったヒントを体感していただきたいものです。主催者側より。
------------1/23加筆しました。下記‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
今回のライトニングトークはICTとIoTに関して天草で実際に取り組んでおられる方々にご参加していただいて、あまり聞くことが無い”事例”をお伝えし、皆さんに取り組む(検討)していただく機会となりました。セミナーけーしきですが一人約15分で5名の発表者です。その詳細が決まりましたのでお伝えします。
田中慎一郎
テーマ:”家庭用ロボットを導入して”
概要 1いきさつ 2 感じたこと、魅力 3これからの可能性
神田徹
テーマ:”亀島ライブ映像配信システムの開発”
概要:五和町にある無人島の亀島のライブ映像を配信することにより
干潮かどうかの確認が遠方からでもWEB上で確認できるシステムの開発について。
中田泰志
テーマ:位置情報の利用と分析
概要:”スマホによるGPSデータの取得とヒートマップを使った分析。”
サッカー選手の位置情報の利用例。ドローンのGPSとカメラを用いた位置情報の
利用例(撮影データから作成した3次元画像を紹介)
岡崎祥明
テーマ:”事業継承とIoT”
概要:・IoTを導入するきっかけ
・事例紹介(使っている機材やシステムの構成などの説明。測定している水温の利用方法)
・導入コスト
大曲昭仁
テーマ:LPWAを使ってみて
概要:・コストをかけないでネットワーク費用を抑えるには
・端末(デバイス)が増えると通信費がかさむはウソ
・ローパワー通信を使って本日会場で実施